院長の奮闘記BLOG
2011年11月25日 金曜日
週刊文春・・・衝撃!! ((+_+))
院長・久保です
。
今日、金曜日は私が整骨院の待合室に置いている
週刊誌
を買いに行く日なんですが・・・。
いつもの様に朝、整骨院の診療前にセブンイレブンへ行き
、
「週刊現代」・週刊文春」・「女性自身」を買い、待合室に置きました
。
そして午前の診療が終わり、昼休みに入り週刊誌に一通り目
を
通したのですが・・・そこで衝撃の記事を目の当たりにしました

。
その記事がこちらです

。

真ん中の選手なんですが私が研修時代に筑紫高校ラグビー部に
メディカルでチームに帯同していた時の選手なんです

。
余談ではあるんですが、当時つばさ先生は筑紫高校ラグビー部に
所属しており、3年生でした

。
彼はラガーマンでありながら身長152cm、体重52kgでとても小柄な選手でしたが、
ハートは他の部員よりも強く熱い選手だったと記憶しています。
ハートが強く熱い選手であるというエピソードを紹介します
。
2006年の高校ラグビー選手権大会福岡県大会決勝戦で起きた事なんですが
当時、彼は高校2年生ながらレギュラーでした。決勝の相手は東福岡高校。
結果は東福岡高校に惜敗したのですが、試合終了10分前に彼は骨折していたのです
。
しかも、鎖骨を骨折してました
。
私も当時は筑紫高校のベンチに座り、選手達の動きに注意を払い見ていました。
正直、彼のプレーが鈍っている事は分かっていましたが、体力的に一番消耗する
時間帯であったので、まさか骨折しているとは思いもせず・・・。
そのままノーサイドの笛が鳴り、花園出場の夢が潰え、涙にくれる筑紫の選手達。
審判に促され、表彰式へ。
そこで私は苦悶の表情を浮かべる彼の異変に気付きました

。
表彰式の最中に彼を呼び、身体検査したところ、案の定鎖骨がポッキリ・・・。
「なぜ試合中に言わなかった?」と彼に聞くと彼は「3年生の最後の試合だったから・・・」
彼の根性というか、これが「筑紫魂」というものなのか
・・・・・・あれから5年が経った今、彼は明治大学ラグビー部で不動のレギュラーの
座を勝ち取り、今やチビッ子ラガーマンの憧れの的となっています

。
彼の名は「秦 一平」といいます
。
ぺぺ
今まで以上の活躍を期待してるぞ
皆様も、もしテレビでラグビーを見る機会がありましたら、明治大学の
背番号9番に熱い声援を送ってあげて下さい

。

今日、金曜日は私が整骨院の待合室に置いている
週刊誌

いつもの様に朝、整骨院の診療前にセブンイレブンへ行き

「週刊現代」・週刊文春」・「女性自身」を買い、待合室に置きました

そして午前の診療が終わり、昼休みに入り週刊誌に一通り目

通したのですが・・・そこで衝撃の記事を目の当たりにしました



その記事がこちらです




真ん中の選手なんですが私が研修時代に筑紫高校ラグビー部に
メディカルでチームに帯同していた時の選手なんです



余談ではあるんですが、当時つばさ先生は筑紫高校ラグビー部に
所属しており、3年生でした



彼はラガーマンでありながら身長152cm、体重52kgでとても小柄な選手でしたが、
ハートは他の部員よりも強く熱い選手だったと記憶しています。
ハートが強く熱い選手であるというエピソードを紹介します


2006年の高校ラグビー選手権大会福岡県大会決勝戦で起きた事なんですが
当時、彼は高校2年生ながらレギュラーでした。決勝の相手は東福岡高校。
結果は東福岡高校に惜敗したのですが、試合終了10分前に彼は骨折していたのです

しかも、鎖骨を骨折してました

私も当時は筑紫高校のベンチに座り、選手達の動きに注意を払い見ていました。
正直、彼のプレーが鈍っている事は分かっていましたが、体力的に一番消耗する
時間帯であったので、まさか骨折しているとは思いもせず・・・。
そのままノーサイドの笛が鳴り、花園出場の夢が潰え、涙にくれる筑紫の選手達。
審判に促され、表彰式へ。
そこで私は苦悶の表情を浮かべる彼の異変に気付きました



表彰式の最中に彼を呼び、身体検査したところ、案の定鎖骨がポッキリ・・・。
「なぜ試合中に言わなかった?」と彼に聞くと彼は「3年生の最後の試合だったから・・・」
彼の根性というか、これが「筑紫魂」というものなのか

・・・・・・あれから5年が経った今、彼は明治大学ラグビー部で不動のレギュラーの
座を勝ち取り、今やチビッ子ラガーマンの憧れの的となっています



彼の名は「秦 一平」といいます

ぺぺ


皆様も、もしテレビでラグビーを見る機会がありましたら、明治大学の
背番号9番に熱い声援を送ってあげて下さい



投稿者 若草整骨院