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院長の奮闘記BLOG

2013年5月28日 火曜日

痛風はビールで治せ!? (゜o゜)

院長・久保ですpaper

気がつけば5月も残りわずか・・・そして、いつの間にか梅雨入りしましたrainrainrain

今年は昨年よりも梅雨入りが早かったですねsweat01sweat01sweat01

梅雨が明ければ夏が待っています。夏と言えばビールbeerbeerbeer

 今日は週刊誌にビールに関する興味深い記事が掲載されていたので、

それについての話を書こうと思います。

 「痛風はビールで治せ!!!

今までの医学の常識ではビール=プリン体=痛風だったのですが、最近になって

ビールは痛風の原因ではないsign03と言い切る医学博士がいます。

むしろ、その医学博士は「痛風はビールで治せ!!」と言い切っています。

 先ずは痛風が発生するまで順序を説明します。

1・ビールなどにはプリン体が含まれている。
2・プリン体は痛風の原因となる尿酸を生み出す。
3・人間の血液中には常に一定の尿酸が溶け込んでいる。
4・通常、尿酸は腎臓で「ろ過」されて尿として体外に排泄される。
5・しかし尿酸が一定量以上になると、血液中に溶け込みきれなくなる。
6・溢れだした尿酸が結晶化し血液の滞りやすい関節などに溜まる。
7・関節に溜まった結晶化した尿酸を免疫細胞が異物とみなして攻撃する。
8・攻撃を受けた関節は炎症を起こし、これが痛風の発作となる。

以上が痛風が起こる生理学的機序ですthinkthinkthink

ビールにはプリン体は含まれていますが、他の食べ物と比べてみるとプリン体の含有量は
以外と低いんです。

水分1ml当たりのプリン体:mgは次の通りです。

ビール0.05mg  発泡酒0.03mg カツオ節6777.8mg 白子2512.8mg
サンマ1796.3mg アサリ1107.5mgとなっています。

ちなみに、プリン体は「核酸」が代謝されるときに生じる物質で、

生物の遺伝情報を担うDNA(デオキシリボ核酸)を構成しています。

細胞分裂が盛んな生物ほど、プリン体が多く含まれています。

たとえば、小粒で数の多いタラコなどの魚卵にはプリン体が多く含まれています。

骨髄も血をつくるために盛んに細胞分裂していますので、

豚骨と魚介のWスープのラーメンなんて、プリン体の宝庫ですwobbly


こうしてみると、、ビールよりも、酒の肴のほうが曲者です。

ビールを痛風の犯人と思い込み、乾杯の1杯だけでがまんしたとしても、

プリン体の豊富な酒の肴をたくさん食べてしまったら、意味がありません。

ビールには痛風の危険が少ないどころか、「利尿作用」というメリットもあります。

ビールで痛風を治す方法は、この利尿作用を利用していますshineshineshine

「プリン体の入り」を減らし、「尿酸の出」を多くする。

すなわち、ビールから水分を多く摂って尿酸の血中濃度を下げたうえで、

余分な尿酸を、おしっこと一緒に体外に排出する、というわけです。

実に理に適っています。

しかし、ビールと一緒にお茶や水を摂取する事も重要です。

 実際にこの方法で医学博士は痛風を克服している様です。

ただし、彼は毎日、3リットルのビールを飲んでいた様で、

肝臓を患う危険性が大きいとも言っておりました。

詳しくは文藝春秋5月号に掲載されています。

ちょっと長くなりましたが、この辺で失礼しますnotenotenote





投稿者 若草整骨院

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